ホワイト・バレンタイン 個人的箇条書き
- チョン・ジヒョンが高校生です。初々しい。
- 鳩は一度、「つがい」になると、一生離れないんだって。
- タイトルの由来は、彼女が書いた絵本です。
ホワイト・バレンタイン 個人的感想
小学生の時に、大人の女教師のフリをして文通をしていた男性がいたんです。
5年間の文通は、彼女が「会う約束」をすっぽかしたことによって、終わってしまいました。
大人の女のはずなのに、実は中学生じゃ、行けません。
その彼は恋人を亡くしてしまった悲しい過去を持っていて、
忙しすぎた生活を放棄して、鳥たちと共に暮らしています。
亡くしてしまった彼女が最後にくれた、白い鳩と一緒に。
白い鳩が、伝書鳩になって、また二人をつないでくれるお話なんですけれども。
終盤で、旅立っていく彼と、お友達として最後の夜を過ごすシーンがあるのですが、
そのやり取りが、ほのぼのとしていて素敵です。
「だって、可愛いじゃないか!」
とは、明らかに小学生の字なのに、女教師だと嘘をついてた女の子のこと。
知ってて騙されていてくれてたんですね。
入院先のおじぃちゃんに抱きついたシーンも可愛いし。
ただ、ラスト、駅で絵本をベンチに置いていくのはどうかと思うわ。
せっかく見つけて買ったんだから、持って行けばいいのに。
1999年の映画にしては、ずいぶんと古臭い映像が気になりますが、
逆に、ここ数年で、めざましい進歩を遂げているのだなぁ、韓国映画。
と、思うとけっこう興味深く観れました。
しかも、チョン・ジヒョンが絵描きさんとか「デイジー」を思い出します。
おまけに、文通してるとか、「イルマーレ」を思い出しちゃって(笑)
いろんな意味で、チョン・ジヒョンのファンにとっては、楽しい映画でした。
ホワイト・バレンタイン 作品情報

ホワイト・バレンタイン
原題: WHITE VALENTINE
(1999 年 /
韓国 / 「ほ」)
監督: ヤン・ユノ
制作: キム・ヨング
脚本: イ・ウンギョン / イ・ビョンユル
撮影: イ・ソクキ
出演: チョン・ジヒョン / パク・シニャン / ヤン・ドングン / チョン・ムソン / キム・ヨンオク