人生を振り返る!デイヴィッド・リンチ監督の名作映画「ストレイト・ストーリー」

原題 THE STRAIGHT STORY
1999年/アメリカ映画

監督 デイヴィッド・リンチ
出演 リチャード・ファーンズワース
シシー・スペイセク


映画「ストレイト・ストーリー」個人的感想

73歳のアルヴィン・ストレイトというおじぃちゃんが、お兄ちゃんが倒れたという連絡を聞いて、76歳のお兄ちゃんに会いに行く実話を基にした物語です。

どんな事件があったのか知らないけど、もう、10年も口をきいてないのだ。二人とも頑固者。

73歳のおじいいちゃんは時速8キロのトラクターで、何日も何日もかけて、お兄ちゃんに会うために旅を続けます。

実話をもとにした映画です。

途中、いろんな人と出会う。

妊娠している家出少女とか、サイクリング中の若者とか、同じ年くらいの戦争を経験したおじぃちゃんとか、親切な家族とか、神父さんとか。

彼らと出会って、おじぃちゃんが語るんだけど、
ぐっとくる台詞がとても多い。

足腰は悪くなるし、年をとっていいことなどひとつもないけど、経験は積めるからって。逆に年をとって何が辛いって、若い頃を覚えてることだ。って。

なんか、切ないんだけど、お兄ちゃんの家にたどり着いて、ただ抱き合った時は感動します。

この、アルヴィン・ストレイトの役を演じた俳優さん(リチャード・ファーンズワース)は、撮影後に自殺してしまうのです。悲しい。

人生を、一緒になって一生懸命、振り返って考えられるような、すごくいい映画です。おすすめ。

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