8年ほど営業した居酒屋をこのたび移転する決意をしました。

移転先は屋根裏部屋付きの戸建て住宅で1F部分が店舗となっています。現在の店舗(居酒屋)を経営しながら、新店舗開業に向けて準備をしなければなりません。新店舗は住居部分を含めてお家賃がなんと破格の90,000円。現在は住宅の家賃だけで85,000円なので、差額が5000円ならば先に引っ越しちゃえ!ということで、住居部分だけ先に引っ越すことにしました。
まずは引越し業者に見積もり依頼
前回と同じ業者に見積もり依頼の電話をしました。これまでの人生で3回ほど、こちらの業者さんを使わせていただいておりまして、安くておおむね満足していたので迷うことなくTEL。
まず聞かれたことは、
- どこからどこまでか。つまり現住所と、新住所。
- 建物前にトラックは停めれるか
- 戸建てかマンションか
- 引っ越しする日にち
- 荷物の梱包は任せるのか、自分でするのか。
ざっくり結論を申し上げますと、
- 同じ町内。歩いても3分。
- 前面道路にトラックは停車可能
- エレベーター有のマンションから戸建ての2階~3階+屋根裏部屋部分
- 3月中ならいつでも良い。4月に入ると今のマンションの家賃が発生するので嫌。
- 荷造をお願いする場合の梱包料金は、60,000円でした。さてどうする。
家族3名分の荷物を3月中旬の平日午前のお引越しで、前日の午後にスタッフの方々が梱包してくれるというサービス付き(プライベート用品・貴重品はのぞく。あたりまえだけどネコちゃんも自分で運ぶ)、さらにエアコン3台の取り外し・設置付き、タンス2台の処分費込みで、
値切りに値切って、237,000円でした。
・・・時期が時期なだけに仕方ないけど、高いわ。
ていうのが本音なんですが、でもたぶん、めちゃくちゃ安くしてくれたんだと思います。
営業マンの方、冷や汗か脂汗か、よくわからないのを垂らしながら一生懸命に何度も電話かけてくれていたので。営業トークかもしれませんが、「30万はくだらない」お値段になるはずだそうです(笑)
店舗移転するにあたって最初の支出ですね。
梱包代込みなので、自分で荷造しなくていいのは本当に助かります。これまでの人生で幾度となく引っ越しをしてきたけれど、初めてお任せするサービスですよ。どう考えても3歳の息子の相手しながら荷造して、夜は居酒屋で頑張って・・・なんて、私に出来るハズなさそうなんで(^^;)
本契約に向けて「入居申込書兼保証委託申込書」を記入
なんだか順序が少し逆のような気がしますが、引っ越しが決定した旨を仲介の不動産屋さんに伝えることとなりました。(ふつうは本契約が先ですよね?)
そして引越日からの日割り家賃を計算していただいて、大急ぎで本契約を進めねばならないわ!ということで、保証会社にFAXするためのペラっとしたA4用紙1枚分の「入居申込書兼保証委託申込書」をいただき、必要事項を記入。連帯保証人になってくださる方にも記入をお願いしに行って、明日その書類を提出してきます。なんでも、隙間なく埋まったいたら審査には通るそうです。不動産屋さんが言うには(笑)
それが通過したら、やっと本契約へ。
印鑑証明だ、住民票だと必要になってきて、これまた、なかなか面倒な道のりです。
新店舗の間取り図一つで膨らむ空想
ちなみに、こちらが不動産屋さんから頂いたもとの間取り図です。

不動産屋さんに頂いた新店舗の間取り図。手書きが素敵(笑)
がちゃがちゃと膨らんだ夢を書き込むとこうなります。

新店舗移転への夢
まだ初動。何枚も書きますよ!(^^)
新店舗の間取り図を見ながら、ああでもないこうでもないとメジャー片手に空想したりして(それだけであっという間に時間が過ぎる!)
もっと他にやりたいことがたくさんあるのに!(笑)
なんでこんなに忙しいときって重なるんだろう。・・・あ、だから忙しいのか(笑)
母ちゃんは、絶対、頑張りますよ!(^^)
素敵な夢を叶えます(笑)

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