母が退院。お帰りなさい!

主人と、息子と、私の3人で朝から出発した。母が退院するのだ。
飲み物とおやつを持って、ちょっとした小旅行気分。

がたんごとん。

1歳8か月になる息子の大好きな電車に揺られて、母の入院しているリハビリ病院へ。
母の病院へ向かう時に主人が一緒にいることなど滅多になかったので、息子はちょっと不思議そうな顔をしていた。

ちょうど昼食時に到着した私たちも、母と一緒に病院のレストランで昼食をとった。
これが最後だ。

前日の間に母の荷物はすっかりまとめられていて、いつでも出発できたが、お世話になったスタッフの方々に挨拶をしてまわった。半年もの間お世話になったので、母は少し寂しそうにも見えたが、みんな笑顔で送ってくれた。

あたたかい言葉がたくさん詰まった色紙をいただいたので、たとえ理解できなかったとしても、母に読んで聞かせた。

荷物を両手に抱えた主人と、「じゃぁね、じゃぁね」と手を振り続ける母と、お昼寝タイムにねんねできずに不機嫌に甘える息子を抱っこする私と、みんなで介護タクシーに乗り込んで、一路わが家へ。

はぁ~~~っ!!!着いた~~~っ!!!

自宅に到着した時は、ここ最近ないくらい、本当にホッとした。
やらなければならないことはたくさんあるけど、もう、みんな帰ってきたのだ。時間に追われることもない。この先は長い。だからゆっくりやろうね。ゆっくりいこうね。

お帰り、ばぁちゃん!
お疲れ、父ちゃん!
おやすみ、息子!

まだまだこれからだけど、とりあえずひと段落。
非日常的な世界から日常の世界へ。
あたり前の暮らしの中に少しづつ戻って行こう。

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