2018年は私にとって投資元年でした。
積立NISAをはじめ、個別株投資や積立FXなど、試行錯誤しながらチャレンジ。
目も当てられないような成績なので、一人反省会をしたいと思います(^^;
とりあえず今回は積立NISA反省会。
★ 2018年の積立NISA
2018年12月29日現在のSBI証券・積立NISA口座です。

2018年積立NISA
まずはじめに選んだのが、ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドとレオス-ひふみプラスでした。
レオス-ひふみプラス
ひふみプラスの2018年のチャートです。

ひふみプラス(2018年)
1月に始めたばかりの頃は、「すごーい!投資ってこんなに簡単なんだ♪」と呑気に思っていた阿呆な私です(^^;
40,000円を超えていた基準価額もダダ下がり。。。
ニッセイ外国株式インデックスファンド
ニッセイ外国株式インデックスファンドの2018年のチャートです。

ニッセイ外国株式インディックスファンド(2018年)
こちらも記念に残しておきます。
これらの投信は、単純にSBI証券のランキング上位の中から何となく選んだ2本です。
ニッセイ外国株式インデックスファンドは手数料が安いし、ひふみプラスは藤野氏がテレビ出演したこともあって当時は人気絶頂のアクティブファンド。調べればすぐにいろんな方のレビューが読めました。
それぞれを毎日コツコツと積立。
まだ右も左もわかってない手探り状態だったので、ちゃんと資料を残してなかったのが残念ですが、SBI証券の積立NISA設定画面は初心者の私でもわかりやすくて積立可能額をきっちり満額積み立てられるように設定。
わからないながらも、とりあえずやってみる!
と、とにかく始めたことがキッカケで私はがぜん投資に興味がわき、図書館でいろんな本を借りてきて勉強したのでした。
そしたら、あれもこれも欲しくなってしまい、積立NISAの年間40万円という少ない投資枠に、いろいろと詰め込んでしまったのでした。
★ 夏に追加した積立NISA

2018年夏の積立NISA
楽天の「全世界株式インデックス・ファンド」と「全米株式インデックス・ファンド」
そしてeMAXIS Slimシリーズの「全世界株式(除く日本)」の3本を追加。
とにかく日本より世界に投資した方がいいんだ!と思い込んで選んだ3本です。
これらも記念にチャートを残しておきます。
後でいい思い出になるといいなぁ。
楽天・全世界株式インデックス・ファンド

楽天・全世界株式インディックスファンド(2018年)
全世界に投資できるなんてなんてワールドワイドなんだ!
と思ったりもしましたが、ほとんどアメリカが多いんだなぁ。
と、後になって知ったり。
楽天・全米株式インデックス・ファンド

楽天・全米株式インディックスファンド(2018年)
だったら、全世界株式よりも全米株式でアメリカだけに投資するこっちを選んだ方が効率よさげじゃない?
と思ったり。
eMAXIS Slimシリーズの「全世界株式(除く日本)」

eMAXIS Slimシリーズの「全世界株式(除く日本)」(2018年)
このeMAXIS Slimシリーズも手数料安いし、お得な気がする!
と思ったり。
★ 2018年の積立NISAを振り返る
2018年はけっきょく5種類もの投信を積立ました。
なんだかムダに似たような投信を選んでた気がします。
日本株のことはひふみの藤野さんに任せよう!と思っていたけど、藤野さんは(ひふみは)米国株へも投資しだしたし・・・。
あっという間に1年が終わってしまい、私の投資元年は完全にマイナスでしたが、積立NISAの制度はあと19年も続くので、こんなとこでやめたりしません!絶対。
最初の1年がマイナスだったからやめる!
なんて、そんなことしてたら、一生、得しない気がします。
2019年は積立NISAの口座を楽天証券に移し、心機一転。

これからもきっちりコツコツと積立ていって、勉強もしつつ、将来、お金のことで息子を困らせたりしないよう、頑張っていきたいです(^^)
2018年、日本株投資のひとり反省会もやってみました。

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