「ダイエットしたいけど、運動は苦手…」「何をやっても続かない…」そんな悩みを抱えていませんか?
もしあなたが運動嫌いでも、飽き性でも、楽しく続けられて、しっかり結果が出るダイエット方法があったら知りたいと思いませんか?
それが「水泳」、そして「平泳ぎ」です。
実際に私は、週3回30分の平泳ぎを3年間継続したことで、大幅な体の変化を実感しました。
ダイエット効果だけでなく、心身ともに調子が整い、生活の質がぐんと上がったのです。
この記事では、
- なぜ平泳ぎがダイエットに効果的なのか
- 実際に得られた変化(体・心・生活習慣)
- 続けるためのコツ
などを、実体験をもとにわかりやすく解説していきます。
読み終えるころには、あなたも「今すぐ泳ぎたい!」と思っているかもしれません。
1.なぜ水泳、そして平泳ぎが痩せるのか?
水泳は、消費カロリーが非常に高い全身運動です。
とくに平泳ぎは、腕・脚・お腹・背中など、全身の筋肉をバランスよく使うため、代謝が上がりやすく、脂肪燃焼が促されます。
【平泳ぎ30分の消費カロリー】
- 体重50kgの人: 約200~250kcal
- 体重60kgの人: 約250~300kcal
- 体重70kgの人: 約300~350kcal
しかも水中では浮力が働くため、関節にかかる負担が少なく、ケガの心配もほとんどありません。
膝や腰に不安のある人でも安心して始められるのが大きな魅力です。
2.週3回・30分で変わった体型と体調のリアル
私が平泳ぎを始めたのは、ダイエット目的です。
最初は30分も泳げませんでした。すぐ息切れしていたものの、意外と気持ちよくて、続けるうちに変化が見えてきました。
ちなみに小学生の頃に水泳をしていたので、泳ぎ方は知っていたし、泳ぐのはもともと好きでした。
【体の変化】
- 二の腕の“振袖”が消えた
- 太もも・お尻がキュッと引き締まった
- ウエストにくびれができた
- 肌の調子が良くなった
- 便秘がなくなった
3.飽きずに続く秘密は“気持ちよさ”にあった
「運動は苦手だけど、水泳だけは続けられた」
その理由は、ずばり「気持ちいいから」です。
泳いでいると、全身が水に包まれてリラックスし、呼吸とリズムが整うことで、まるで“瞑想”しているような感覚になります。
特に朝に泳ぐと、頭がスッキリして、アイデアもひらめきやすくなります。
私自身、泳いでいる最中にブログのネタが浮かんだり、仕事のヒントが出てきたりすることがよくあります。
さらに、水の中ではスマホも通知もないので、完全に「自分だけの時間」が持てるのも大きな魅力です。
4.平泳ぎダイエットのメリットと注意点
【メリット】
- 全身運動で効率よく脂肪燃焼
- 関節にやさしくケガが少ない
- リラックス効果でストレスも軽減
- 筋トレ要素もあり、引き締まった体に
- 続けやすい(慣れると“楽しい”)
【注意点】
- 最初は疲れやすいので無理しない
- 正しいフォームを意識する(自己流だと腰や肩に負担)
- 冬場の寒さ対策(温水プール、ウォームアップをしっかり)
5.初心者が始めるときに気をつけたいこと
平泳ぎは比較的やさしい泳法ですが、効果を出すためにはいくつかのポイントがあります。
【始め方のコツ】
- 最初は無理せず「20分」からスタート
- 呼吸のリズムを大切に(力まないこと)
- スクールや動画でフォームを学ぶと安心
- 週2~3回を目安に習慣化する
- 自転車や徒歩で通うと、さらに運動量UP
そして何よりも、「楽しむこと」を忘れないでください。
運動が“義務”になると続かなくなります。
6.よくある質問とその答え
Q. 泳げないけど大丈夫?
→顔を水につけるのが苦手な方でも、ビート板や歩行から始めればOK。プールは誰にでも開かれた場所です。
Q. 食事制限も必要?
→暴飲暴食を避ける程度でOK。水泳後はお腹が空くので、たんぱく質を意識してとりましょう。
Q. どんな水着がいい?
→動きやすいフィットネス用がおすすめ。着替えやすさも大切です。
7.平泳ぎがくれた“ひらめき”と心の余裕
運動はただの「痩せる手段」ではありません。
私にとって平泳ぎは、
- 頭を整理する時間
- 気分を切り替えるきっかけ
- 自分と向き合う静かな時間
になりました。
そして何より「自分でも変われた!」という達成感が、毎日の活力になっています。
泳がないと1日が始まらない。
そんな風に思える習慣に出会えたことが、ダイエット以上の“ギフト”でした。
運動が苦手でも、水の中で楽しく続けながら、体も心も整っていく感覚を、ぜひ味わってみてください!
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