はじめに
寒くなると気になるのが 冷え、そして年齢を重ねると気になりだす 肌のくすみや腸の不調。わたしも30代後半から体の変化を感じるようになり、「何か毎日続けられるケアはないかな?」と探してたどり着いたのが 米麹の甘酒でした。
実際に毎朝甘酒を飲むようになって数か月。空腹をやさしく満たしてくれるだけじゃなく、朝イチの目覚めがコーヒーよりスッキリ!これは続けるしかないと感じているところです。
この記事では、腸活・美活・冷え対策の3つをテーマに、わたしの体験談を交えて「米麹甘酒」の魅力をご紹介します。
「飲む点滴」と呼ばれる理由|腸活にうれしい成分たっぷり
米麹でつくられる甘酒は、砂糖を使わず自然な甘さが特徴。その理由は 麹の発酵作用で生まれるブドウ糖 にあります。
- ブドウ糖:脳のエネルギー源になり、朝のだるさをスッキリさせてくれる
- 必須アミノ酸:体づくりに欠かせない成分をバランスよく含む
- オリゴ糖&食物繊維:腸内の善玉菌をサポートして腸活に◎
わたし自身、便通がスムーズになったのを体感していて、「腸内環境を整える=肌の調子もよくなる」と実感しています。
美容習慣にプラス|美活としての米麹甘酒
美容面で特にうれしいのは、甘酒に含まれる ビタミンB群 と アミノ酸。これらは肌のターンオーバーをサポートし、くすみや乾燥対策に役立ちます。
さらにわたしのお気に入りは 豆乳割り。
豆乳に含まれるイソフラボンと米麹甘酒を組み合わせると、栄養価も高まり「飲む美容液」みたいな感覚です。朝から肌がふっくらするような手応えがあり、美活ドリンクとして続けるモチベーションにもなっています。
冬の冷え対策に|朝の甘酒習慣
冬場の冷えに悩む方にとって、甘酒は本当に心強い存在。特に ホット甘酒+生姜 の組み合わせは、飲んだそばから全身がポカポカしてきます。
わたしは朝の一杯をホットで飲むことが多いですが、冷え性が軽くなって日中の活動も楽になりました。「朝イチで体を温める」ことが、冷え対策にも代謝アップにもつながっているのだと思います。
飲み方アレンジ|飽きずに続けるコツ
甘酒はそのままでもおいしいですが、アレンジ次第で飽きずに続けられます。
- 豆乳割り:美容成分たっぷりでおすすめ
- 生姜プラス:冷え対策に最適
- 果物スムージー:バナナやりんご、トマトとブレンドして朝のエネルギードリンクに
- ヨーグルトにかける:砂糖代わりに自然な甘さをプラス
家族も一緒に楽しめるので、朝の食卓に「甘酒コーナー」をつくってみるのもアリです。
商品紹介|こうじや里村「お米と米麹でつくったあまざけ」
今回わたしが飲んでいるのは、こうじや里村の米麹甘酒。
- 200週連続ランキング1位
- レビュー1万件超のロングセラー
- 砂糖・アルコール・添加物不使用
- 国産米&米麹100%使用
- 粒なしタイプで飲みやすい
NHK「あさイチ」や日経新聞でも紹介された話題の商品で、信頼感も抜群。1L紙パック入りで冷蔵庫にすっきり収まるのも地味に便利です。
まとめ|腸活×美活×冷え対策に「朝の一杯」

※毎朝、甘酒と豆乳を1:1で割って飲んでます。
- 腸活:オリゴ糖&食物繊維で腸内環境サポート
- 美活:ビタミン&アミノ酸で肌の調子を整える
- 冷え対策:ホット甘酒で全身ぽかぽか
わたしにとって朝の甘酒は、コーヒーよりも体が目覚める「一日のスイッチ」。これから冬に向けて冷えが気になる方、腸や肌の調子を整えたい方には本当におすすめです。
購入リンク
※どちらも同じ商品がありますので、普段使い慣れているショップからどうぞ。
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