U-nextで映画見たよ。「ジョーカー」
ゴッサムシティでピエロの仕事をしながら暮らすアーサーが、ジョーカーになるまでを描いた作品。デ・ニーロも出てるし、ちょうど「ジョーカー2」が公開中なので、見てみました。
ジョーカー見たよ
いや、マジで「こんなだったら、こんなになっても仕方ないかも」って正当化しそうになるくらい、ホアキン・フェニックスがすごすぎて、彼の演じるジョーカーの悲しみと狂気の世界に引きずり込まれそうになる!
こわいこわいこわいこわい!
どこまでが妄想でどこまでが現実なのかもよくわからないし、
それにホアキン・フェニックスの体!
役作りのために、激やせしたのかな?
上半身、骨とか浮き出てて、「すごっ!」って目を剥いちゃった。
いやー面白かったわぁ・・・。
おかしいのは世間か僕か。
自分の存在がわからなくなる時ある?でも確かに僕はいたんだ。
狂気の沙汰の世界。
狂っていくまでの過程。
「カッコーの巣の上で」とか「シャイニング」とかも怖いよね。
アーサーがジョーカーになって、マレー(デ・ニーロ)の番組に出ていく時の別人のように堂々とした姿が、これからやるだろうことを想像するとすごく怖くて、畏怖の念を抱きながらも、
なぜかカッコよく見えてしまって、
ほら!またすっかり、影響されてるじゃん!!!
ってなってしまいました。
うつるんだよ、いろいろと。人は弱いから。
だから怖いんだよ。
怖!
もっと軽いノリの作品かと思いきや!
2、見に行きたくなっちゃったなぁ~
「ジョーカー」U-NEXTより作品情報
2019年|アメリカ
字・吹
本当の悪は笑顔の中にある。狂気に満ちた悪のカリスマ、「ジョーカー」誕生の物語
作品情報
社会に見捨てられた男がジョーカーに変貌していくさまをホアキン・フェニックスが圧巻の演技で魅せる。悲しみと孤独、善と悪がうねる狂気の物語に心を揺さぶられる。
ストーリー
「どんな時も笑顔で人々を楽しませなさい」という母の言葉を胸に、ピエロの大道芸をしながらコメディアンを夢見る心優しいアーサー。彼は同じアパートに住むソフィーに好意を抱きながら、笑いのある人生は素晴らしいと信じ、どん底から抜け出そうとするが…。
ここがポイント!
監督を務めるのは「ハングオーバー」シリーズのトッド・フィリップス。名優、ロバート・デ・ニーロが出演し、アメリカンニューシネマを思わせる作りにも注目。
R15+
出演
ホアキン・フェニックス
ロバート・デ・ニーロ
監督
トッド・フィリップス
脚本
トッド・フィリップス
スコット・シルヴァー
製作
トッド・フィリップス
ブラッドリー・クーパー
エマ・ティリンジャー・コスコフ
TM & © DC. Joker © 2019 Warner Bros. Entertainment Inc., Village Roadshow Films (BVI) Limited and BRON Creative USA, Corp. All rights reserved.
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