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原作未履修の映画勢が語る『キングダム』実写映画1〜4のあらすじ&正直レビュー

原作未履修の映画勢が語る『キングダム』実写映画1〜4のあらすじ&正直レビュー 海外ドラマ・映画・読書レビュー
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原作未履修の映画勢が語る『キングダム』実写1〜4 正直レビュー+作品情報まとめ

※本記事は原作・アニメ未履修の映画視聴勢による感想です。
履修マウントは受け付けません。

Netflixで一気見した結果、情緒が崩壊しました。

はじめに|「え?キングダム見てないの?」から始まった

「え?キングダム見てないの?」

この一言を友達から投げられた結果、Netflixで映画『キングダム』実写版を1〜4まで一気見する羽目になりました。

結論から言うと、

・なぜ今まで見ていなかったのかという後悔
・見てしまったことによる情緒崩壊

この2つを同時に抱えています。

この記事では、

・映画1〜4作それぞれの作品情報・あらすじ(ネタバレ控えめ)
・映画勢の正直な感想

をまとめて書いていきます。

映画『キングダム』とは?(ざっくり)

原作は原泰久さんによる大人気漫画『キングダム』。
舞台は紀元前の中国・春秋戦国時代。

戦争孤児の少年・信(しん)が、後の始皇帝となる王・政(せい)と出会い、
「天下の大将軍」を目指して成り上がっていく物語です。

実写映画シリーズは現在4作品まで公開されています。

① 映画『キングダム』(2019年)


キングダム ブルーレイ&DVDセット(通常版)【Blu-ray】 [ 山崎賢人 ]

作品情報

  • 公開年:2019年
  • 監督:佐藤信介
  • 主演:山﨑賢人
  • 共演:吉沢亮、長澤まさみ、大沢たかお ほか

あらすじ(ネタバレ控えめ)

戦争孤児として育った少年・信は、親友の漂と共に「大将軍になる」夢を抱いて生きていた。

しかしある日、漂は王宮に召し上げられ、命を落としてしまう。

その直後、信は漂と瓜二つの青年・政と出会う。
彼の正体は、王位を追われた若き秦王だった。

信は政と共に王宮奪還を目指し、戦乱の渦へと巻き込まれていく――。

映画勢の正直な感想

まず言わせてほしい。

楊端和(長澤まさみ)、強い、美しい、手足が長すぎる。

フェイスペイントの赤い点々が似合う人間、そうそういない。
完全に「強者のビジュアル言語」。

政と漂の二役(吉沢亮)は、美形の過剰供給で脳が追いつかない。
顔が良いのに、役としてちゃんと別人なのが怖い。

信(山﨑賢人)はうるさいけど、ちゃんと主人公。

そして最大の問題人物。

王騎将軍(大沢たかお)

でかい。
笑い方が人類のそれじゃない。
字幕の「ンフッ」「コココココココ」で腹筋を攻撃してくる。

あれは本当に人間役ですか?
概念では?

② 映画『キングダム2 遥かなる大地へ』(2022年)


キングダム2 遥かなる大地へ ブルーレイ&DVDセット(通常版)【Blu-ray】 [ 原泰久 ]

作品情報

  • 公開年:2022年
  • 監督:佐藤信介
  • 主演:山﨑賢人
  • 共演:吉沢亮、清野菜名、大沢たかお ほか

あらすじ(ネタバレ控えめ)

秦国と魏国の大規模な戦い「蛇甘平原の戦い」が描かれる。

信は初めて本格的な戦場に立ち、
仲間と共に生き残るため必死に剣を振るう。

同時に、謎の剣士・羌瘣(きょうかい)と出会い、
戦場での新たな絆が生まれていく。

映画勢の正直な感想

戦い。戦い。戦い。
画面はだいたい砂色。

ここで登場する羌瘣(清野菜名)。

無言で首を取るタイプの女。
感情を最小限に抑え、殺意だけを美しく携帯している。

人間サイレントモード。

斬るシーンがもう舞。
剣のバレエ。トーンタタン。

美しいし、悲しいし、切ない。

③ 映画『キングダム 運命の炎』(2023年)


キングダム 運命の炎 ブルーレイ&DVDセット(通常版) [ 橋本環奈 ]

作品情報

  • 公開年:2023年
  • 監督:佐藤信介
  • 主演:山﨑賢人
  • 共演:吉沢亮、杏、清野菜名 ほか

あらすじ(ネタバレ控えめ)

物語は、政の過去へと遡る。

趙の国で人質として過ごした幼少期。

暴力と恐怖の中で生き延びるために、彼が失っていったもの。

同時に現在では、秦と趙の戦いが本格化し、
信たちはより過酷な戦場へと向かう。

映画勢の正直な感想

政の過去編で情緒が死ぬ。

闇商人・紫花(杏)の存在が重すぎる。

「匂いも味も痛みも感じない」という言葉が、
ずっと胸に残る。

紫花が

「憑物が落ちましたね」

と笑って逝ったシーンで普通に泣いた。

ここで理解する。

こういう人が「王にならなきゃいけない」んだと。

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④ 映画『キングダム 大将軍の帰還』(2024年)


キングダム 大将軍の帰還 ブルーレイ&DVDセット 通常版【Blu-ray】 [ 原泰久 ]

作品情報

  • 公開年:2024年
  • 監督:佐藤信介
  • 主演:山﨑賢人
  • 共演:吉沢亮、大沢たかお ほか

あらすじ(ネタバレ控えめ)

秦と趙の全面戦争。

若き信たちが命を懸けて戦う中、
ついに王騎将軍が本格的に戦場へと姿を現す。

大将軍とは何か。

その背中を、信は目の当たりにすることになる。

映画勢の正直な感想

歴史ものを見るたびに思う。

この時代に生まれていたら、私は即死している。
判断が遅い。覚悟もない。無理。

それでも彼らは、
命が安い世界で、命を賭けて何かを成そうとする。

だから重い。
だから泣ける。

蒙武は筋肉で意思決定するタイプの人間だけど、
最後に来てくれたから全部許された。

王騎将軍という概念について

王騎将軍が出てくるたびに、私は笑ってしまう。

騰(要潤)との「あ、うん」みたいな呼吸のやりとり。

戦場なのに、ほぼ漫才。

ちょっと待って、狙ってない?

でも『大将軍の帰還』を見て思った。

ごめん。
笑ったりして。

最後は本当にかっこよすぎた。

これぞ大将軍。

宿敵との決着は後味が悪い。
弓の卑怯な一手で勝っても、人生は救われない。

馬上での最期。

ここで泣かない人は、たぶん感情をどこかに置き忘れてきている。

まとめ|映画勢の皆様、原作知らなくても楽しめます

友達は「1が一番面白い」と言っていた。

私は断然4。

大沢たかおさんという俳優を、
まったく違う次元の存在として脳に刻まれる体験だった。

原作もアニメも、そのうち見るかもしれない。
見ないかもしれない。
(調べたらとても長かった)

今はただ、この余韻のまま放心したい。

――以上、原作未履修・映画一気見勢の感想でした。

AmazonPrimeVideoでも見れます

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