ダイエット維持期に入ってから、私は体重を毎日測っていません。
頻度にすると、だいたい2週間に1回くらいです。
「維持期こそ毎日チェックして管理した方がいいのでは?」と思われるかもしれません。でも私は、あえて測らない方を選んでいます。
今日はその理由を書きたいと思います。
体重は1kgくらい平気で動く
体重というのは、思っている以上に日々ブレます。
- 便秘の日もある
- 食べすぎた翌日もある
- 水分量でも変わる
こうした要因だけで、1kg前後は普通に動いてしまいます。体脂肪が増えたわけでも、太ったわけでもないのに、数字だけが上下する。それが体重計というものだと思っています。
毎日測ると、数字に振り回される
もし毎日体重を測っていたらどうなるか。
「昨日より700g増えた……」
そうやって、いちいち凹むことになります。
でも実際のところ、その変動の正体はだいたい決まっていて、
- 排便
- 水分
- 塩分
- 生理
- 前日の夕飯
この5人組が、順番に暴れているだけのことが多いのです。脂肪が増えたわけではなく、単なる体内のコンディションの揺れ。それを毎日追いかけて一喜一憂するのは、正直あまり意味がないなと感じています。
体脂肪率も、実はもっとブレる
ちなみに、体重以上に不安定なのが体脂肪率です。
多くの体組成計は、体に微弱な電気を流して抵抗値から体脂肪率を推定する仕組みになっています。この仕組み上、体内の水分量の影響をダイレクトに受けてしまいます。
- 運動直後や入浴後は水分バランスが変わって数値が動く
- 起床直後と夜とでも違う
- むくんでいるだけで変わる
- 汗をかいた後は特に不安定
つまり体脂肪率は、体重よりもさらに「その場のコンディション」に左右されやすい数字だということです。今日測ったら急に増えていた、といって焦る必要はあまりありません。それもまた、5人組(あるいはそれ以上)が暴れた結果の一つの表れにすぎないからです。
ちなみに私が今使っているのは、AnkerのEufy Smart Scale P2 Pro。
乗るだけで体重・体脂肪率など16項目を自動計測してくれるタイプです。
Wi-Fi自動同期モデルなので、手元にスマホがなくても良いところが手軽で気に入ってます。
AppleのヘルスケアやGoogle Fit(ヘルスコネクト経由)など、他のアプリともまとめて連携できるのでとても便利です。

数字が多少ブレても「そういうもの」と思えるようになると、毎日の記録がだいぶ気楽になりますよ!
ちなみにわたし、Googleの Fitbit Air を手首に巻いてるので、セットで相棒です!
数字より大事なのは「直近の生活」
体重の数字そのものよりも、私が意識しているのは「昨日までどんな生活をしていたか」ということです。
ちゃんと食べたか。 動いたか。 睡眠は足りていたか。
こうした積み重ねの方が、その日その日の体重の増減よりずっと本質的だと思っています。数字に振り回されるより、生活のリズムを見る方が、結局は継続しやすいというのが実感です。
ダイエットは一日で成功も失敗もしない
体重を毎日測らなくなってから、ダイエットとの付き合い方がずいぶん楽になりました。
一日で痩せることもなければ、一日で太ることもない。
だから今日も、食べたものを隠さず、お菓子もちゃんと記録して、また普通に暮らしています。数字に一喜一憂する代わりに、記録することで自分の生活を淡々と見つめる。それが、50歳を過ぎた今の私にとって、一番続けやすいダイエットとの向き合い方です。
この「数字より生活習慣」という考え方に至った経緯は、こちらの記事に詳しく書いています。
▶︎【50代女性】断酒1か月でマイナス5.4kg!トータル14kg痩せた理由と成功の秘訣
実際の食事記録は、YouTube「ゆるラジオ 50歳、まだ途中。」でも更新しています。遊びに来てください。





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