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コンフィデンスマンJP感想まとめ|ドラマから映画まで一気見レビュー(ネタバレあり)

コンフィデンスマンJP感想まとめ|ドラマから映画まで一気見レビュー(ネタバレあり) 海外ドラマ・映画・読書レビュー
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【ネタバレあり】ドラマ&映画『コンフィデンスマンJP』を一気見したら、最後まで綺麗に騙された話

ずっと気になってはいたけれど、
なぜか「ちゃんと」観てこなかったドラマ。
それが『コンフィデンスマンJP』でした。

ダー子(長澤まさみ)
ボクちゃん(東出昌大)
リチャード(小日向文世)

この3人のコンフィデンスマン(=信用詐欺師)が、
ちょっといけないオサカナたちを、
華麗に、そして楽しそうに釣り上げていく物語。

正直、最初はこう思ってました。

「面白いけど、ちょっとマンガっぽいな」

ところがどっこい。
気づけば次の話を再生し、
さらに次、さらに次――
完全にこちらが“釣られて”いました。

これはスルメ系ドラマ。
噛めば噛むほど味が出る。
見れば見るほど、抜け出せなくなる。

この3人のバランスが、ずるいほど完璧

ダー子は破天荒。
毎回ツッコミどころ満載で、
「ちょっと待て!」と言いたくなる。

ボクちゃんは、苦悩担当。
悩んで、揺れて、騙されて、
それでもついていく姿がもはや儀式。

リチャードは詐欺界の癒し枠。
そこにいるだけで安心感がある。
もう完全に“帰れる場所”。

この3人のバランスが絶妙すぎて、
最終的に全員好きになるという謎の魔力が発動します。

さらに毎話のゲスト俳優が無駄に豪華。

「え、この人出てるの?」
→「じゃあ観よ」

この流れ、何度繰り返したかわからない。
完全にテレビ局の掌の上です。

そのままの勢いで、映画『ロマンス編』へ突入

ドラマを完走した勢いのまま、
映画『コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019)』へ。

まず感じたのは、
テンポが一気に“映画モード”になるということ。

海外ロケ、
スケールアップ、
「ドラマでウケたから予算出ました感」満載。

でも、そこがいい。最高。

そして、
ドラマ第1話に登場した
江口洋介さん演じる赤星栄介が再登場。

「また出てくるんかい!」
と思いつつ、
「きたきたきた〜!」とテンションが上がる自分。

……完全に養分。

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まさかの乙女脳、発動

ロマンス編の途中から、
ふと、嫌な予感がしました。

「え……もしかしてダー子、本気でジェシー(三浦春馬)を……?」

いやいや、そんなわけない。
ピュア展開なんてあるはずがない。

――わかってる。
わかってるのに、信じそうになる。

どこから騙しが始まるのかを探してる時点で、
もう負けてる。

結果、
一番騙されてるのは私でした。

エンディングで全てが明かされて、
一瞬「あ、は?」ってなるのに、
次の瞬間には
「いや、そこまでは予想してた」と言い出す自分。

負け惜しみまで含めて、完敗。

極めつけは、
偽物のパープルダイヤに刻まれた
「©ダー子」の文字。

宝石にコピーライト入れるな。
反則。声出して笑った。

これはもう、詐欺ドラマ界の文化祭

ロマンス編は、
過去ゲストが勢揃いする完全ファンサービス回。

「今夜だけの特別詐欺ショーをお届けします」

そんな空気感で、
観客は拍手しながら騙される側に回る。

でも何より良かったのは、
出演者全員が本気で楽しそうなこと

三浦春馬さん、竹内結子さんも本当に素敵で、
この作品の中に“確かに生きている”感じが残ります。

ここで告白します。順番、間違えました。

その後、
映画2作目・3作目を観たのですが――

ちゃんと調べた「つもり」だったのに、
なぜか先に観たのは
英雄編(3作目)

やってしまった。

伏線を、
未来から来た人みたいな顔で、
ドヤッと先に回収。

でも、意外なことに――成立してしまう

このシリーズ、たぶん制作陣が悟ってます。

「どうせ途中から来る人、いるよね?」

という、
やさしすぎる設計。

コンフィデンスマン、意外と介護上手。

とはいえ、
これから観る人は
順番どおりが一番楽しいです。
当たり前ですが。

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3作の中で、いちばん好きなのは「プリンセス編」

ロマンス編も英雄編も良かったけれど、
個人的ベストは――

プリンセス編(2作目)

少女が、
本当に一国のプリンセスになってしまう物語。

そして、
最後に明かされる
北大路欣也さん演じる王様の
壮大すぎる「跡取り募集計画」。

いやもう、
それ、ダー子より何枚も上。

世界を動かすのは、
あの世代の老人。

このオチ、効きすぎです。

裏の主役は、赤星(江口洋介)だと思う

このシリーズ、
表の顔はダー子。

でも裏の主役は、
赤星栄介(江口洋介)だと思っています。

50億円だまし取られて、

「はした金だ」

と言いながら、
目は血走り、
行動は完全に私怨。

表では余裕の大物、
裏ではプライドズタズタ。

金じゃない、
「見抜けなかった自分」が許せない男。

だから何度でも追いかける。

敵なのに愛され、
負け役なのに印象に残り、
出てくるだけで期待される。

完全に裏主人公。

50億はした金とか言ってる場合じゃない。
その執念、感情資産として元取れてます。

めっちゃ好き。

騙されるのに、後味がいいという不思議

毎回こう思うんです。

「今回は分かる」
「さすがにもう学習した」

でも結局、
最後まで、きっちり騙される。

それでも後味がいい。

被害者じゃなく、
共犯者にされる感覚

これが、
コンフィデンスマンJPという作品の美徳。

まとめ

  • 順番を間違えても楽しめる懐の深さ
  • でもやっぱり順番どおりがベスト
  • プリンセス編は感情に刺さる名作
  • 赤星は永遠に騙され続ける
  • 分かった気になった瞬間、必ずやられる

というわけで、
ドラマから映画まで一気見しました。

ご馳走様でした😋

🎬 コンフィデンスマンJP|正しい観る順番(※自戒を込めて)

① ドラマ(2018)
コンフィデンスマンJP(全10話)

② SPドラマ(2019)
コンフィデンスマンJP 運勢編
※現在ほぼ配信なし。DVDあり👇

③ 映画①ロマンス編(2019)
④ 映画②プリンセス編(2020)
⑤ 映画③英雄編(2022)

たぶん、もう新作は出ない。

でもそれでいいと思えるくらい、
このシリーズは、きれいに騙しきって終わった。

寂しさより、
「楽しかったな」が先に来る。

そんな終わり方をした作品は、
案外、少ない。

ごちそうさまでした。🙏

🎬 配信情報(2025年現在)

映画版『コンフィデンスマンJP』は、
以下の動画配信サービスで視聴できます。

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また、
ドラマ版『コンフィデンスマンJP』は
Netflixで配信中です。

▶ 公式サイトはこちら
Netflix公式ページ


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