書くと、脳が静かになる。
何かが頭の中でぐるぐるしてるとき、
私はとにかく「書く」ようにしています。
理由はシンプルで、書くことで脳のスイッチが切り替わるから。
誰にも見せないノートでもいい。
ブログでも、日記でも、なんでもいい。
散らかっていた思考が、
“紙の上”という外の世界に出てきた瞬間、
それはもう、ただの「見える情報」になります。
そして脳が勝手に整理し始める。
書く=OSをアップデートする行為
これは、アメリカの作家ナタリー・ゴールドバーグが提唱するメソッド。
彼女の言葉を借りれば、「書くことは、魂の帰る場所」。
禅の哲学をベースにしたこの“書く瞑想(Writing Practice)”は、
ただのアウトプットではなく、思考の中に静けさを作る習慣です。
「とにかく書け。ペンを止めるな。」
これはナタリーの代表作『魂の文章術』で繰り返し語られるフレーズ。
完璧じゃなくていい。うまく書かなくていい。
脳は、「始める」より「続ける」ほうが得意。
だから、とにかく始めて、手を動かせばOK。
3分でもいい。
5行でもいい。
最初は“浅いこと”しか書けなくても、その奥に本音が待っています。
検閲官を黙らせる
「こんなこと書いていいの?」
「誰が読むの?」
「下手じゃない?」
…っていう、内なる検閲官(the inner critic)。
これはナタリーいわく、無視でOK。
下手な文章なんてない。
あるのは、“遠慮した文章”だけ。
書き続けると、あの声はだんだん遠のいていきます。
それは、ちょっとだけ自由になる瞬間。
書くテーマは「どうでもいいこと」でいい
むしろ、どうでもいいことからしか本音って出てこない。
-
- 今朝の天気
- 昨日のむかついたこと
- 今日食べたパンの味
- あの人に言えなかった一言
どれも、入り口になる。
「書いてるうちに、本当のことが出てきた」
それがこのメソッドの強さです。
書く=意識せず入れる瞑想
瞑想って、意識すると意識しすぎて失敗しがちだけど、
書いてると、勝手に“いまここ”に戻ってる。
気づいたら、静かになってる。
それがナタリーの言う“書く瞑想”の真骨頂。
書くと、誠実になっていく
うまく書く必要も、
読み手に伝わる必要も、
評価される必要もない。
必要なのは、自分に対して正直であること。
ナタリーは言います。
「いい文章は、技術ではなく、姿勢から生まれる。」
書くほどに、誠実になっていく。
そして、心が軽くなる。
最後に:書くことは、誰にでも開かれている
プロじゃなくていい。
才能も、センスも、いらない。
必要なのは、「ちょっと書いてみようかな」という気持ちだけ。
そしてそれは、
人生を少しだけ軽くしてくれる、始まりの合図なのかもしれません。
ナタリー・ゴールドバーグ式ライティングのエッセンスまとめ
- 書くと、脳のOSが切り替わる
- 検閲官はスルーしてOK
- テーマはなんでもいい
- 瞑想みたいに、心が静まる
- 本音に触れる練習になる
- 書くことで、日常の解像度が上がる
- 自分に誠実になる力がつく
💬今日の問い
「今日は、何を書きますか?」
気取らず、正直に。ちょっとだけでいいんです。😊
魂の文章術 (扶桑社新書)ナタリー・ゴールドバーグ
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