はじめに
禁煙は30歳。
禁酒は47歳。
そして今、私は20代の頃より動けています。
これは体重の話ではありません。
脳の回復の話です。
痩せたいのにお酒がやめられない。
私もずっとそうでした。
でも後から分かりました。
削っていたのは体重ではなく、体そのものだったということを。
サプリを足しても元気にならなかった理由
私は長い間、サプリ難民でした。
サジー、鉄、ビタミンB、酵素、プロテイン。
「これで元気になるはず」
「これで痩せるはず」
そう思って足していました。
でも体力は落ちていきました。
理由は単純でした。
削りながら足していたからです。
居酒屋を経営していた私は、毎日飲んでいました。
仕事中も乾杯。
終わってからも乾杯。
朝はサプリで帳尻を合わせる。
私はずっと、穴あきバケツに水を注いでいました。
禁煙成功が酒豪を生んだ話
実は若い頃、タバコも吸っていました。
やめたいと思いながら吸って、捨ててはまた買う。
そんなことを繰り返していました。
30歳で禁煙に成功したとき、体は一気に回復しました。
息が楽。
朝が軽い。
肌も変わる。
でも同時に、お酒が強くなりました。
今なら分かります。
依存は消えません。
移動します。
ニコチンからアルコールへ。
私は勝ったつもりで、構造は何も変わっていませんでした。
アルコールは静かに体を削る
酒豪かどうかは関係ありません。
アルコールは静かに削ります。
- 睡眠の質を下げる。
- 栄養を消耗する。
- 回復を遅らせる。
若い頃はごまかせていました。
でも40代以降は回復が追いつかない。
「ずっと疲れている」
「階段がしんどい」
それは年齢だけではなく、慢性消耗でした。
私はその消耗を、足してごまかしていました。
47歳の限界。体が止めた
タバコをやめた時、酒は簡単にやめられると思っていました。
でも実際は違いました。
47歳で、ようやく止まりました。
理屈ではありません。
体が言ってきたんです。
「これ以上は無理」
禁酒して2週間後、胃痛で救急搬送されました。
体はとっくに悲鳴を上げていました。
海賊が帰還した瞬間
私は酒豪でした。
冗談ではなく、海賊レベルでした。
でもある時、気づきました。
一杯目のビールが脳に回るあの感覚。
昔は「解放」だと思っていたのに、
ある日それが違って感じたんです。
侵入されたような感覚。
快感ではなく、主導権を渡している感覚。
その時分かりました。
やめようと決めたからやめたんじゃない。
体が拒否したんだと。
依存が抜けるというのは、
欲しくなくなることではなく、
「あの感覚が嫌になる」ことなのだと思います。
酒をやめて起きた変化
お酒をやめてすぐに変わったのは、体重ではありません。
朝でした。
結果として体重は約10キロ落ちました。
体力も戻りました。
今は20代の頃より動けます。
お酒をやめると失うと思っていました。
でも実際は逆でした。
- 時間が戻る。
- 体力が戻る。
- お金が残る。
やめていいことしかありませんでした。
やめるは我慢じゃない
飲みたい衝動は来ます。
だから気合いではなく、環境を変えました。
冷蔵庫を炭酸水でいっぱいにする。
すぐ代替できるものを置く。
やめるは我慢ではなく、設計でした。
足すより引く方が変わる
サプリも試しました。
健康法も試しました。
でも一番効いたのは、引くことでした。
禁煙。
禁酒。
足すより減らす。
そして依存を移動させないように、構造を整えること。
あなたもひいてみませんか
もし今、
- サプリ疲れしている
- 体力が落ちた
- 何をしても痩せない
- やめたいのにやめられない
そう感じているなら、壊れているのではありません。
消耗しているだけです。
まず一つでいい。
引いてみてください。
回復はそこから始まります。
続き:どうやってやめたのか
ここまでが気づきの話です。
ここから先は方法の話になります。
- 禁酒初期の乗り越え方
- 依存の引っ越しを防ぐ考え方
- 無意識を見える化する記録方法
- 環境の整え方
実体験ベースで note にまとめています。👇

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